夏合宿の締め切りは締め切りました。
次回の合宿お楽しみくださいませ。
夏合宿の締め切りは締め切りました。
次回の合宿お楽しみくださいませ。
夏のたぶらや合宿一般募集始まりました
吹上で毎年行われる太鼓踊りを皆で見学ツアー
と
リズムについてダルブッカを通して座談会、そしてダルブッカレッスンそしてみんなで叩こう会やります。
火山と日本一長いビーチの吹上浜
自然の中に身を置いて普段と同じように太鼓をたたくとまたひとつ違う感覚が入ってきます。
それを感じ取り表現や普段の生活に活かすことができます。
ダルブッカ経験者はもちろん
県外の方やまだ鹿児島行ったことがない方
ダルブッカ興味あるけど叩いたことがない、
そもそも太鼓持っていない。
全く心配いりません、
楽しめるプログラムを用意しております。
ことしの8月28日は平日水曜日。
朝イチを見学するので前日入りとなります。
「1日目」
27(火曜日)
桜島見学からの桜島マグマレッスン
トマルビルレッスン
吹上へ向かい温泉
夕日レッスン
食事
太鼓踊りの事前に説明
懇親会
吹上アトリエ泊
(アトリエ内シャワー有)
「2日目」
28日(水曜日)(太鼓踊り見学)
6:30移動
朝イチの南方神社での太鼓踊り見学
その後リズムについての座談会
ダルブッカ叩いて
温泉
夕日レッスン
食事
皆で発表会
吹上アトリエ泊
「3日目」
朝温泉行ってダルブッカ叩いて昼解散。
お昼以外の食事(フェリーのうどんと夕食、朝食ダルブッカカフェ特製スムージー付)、
車等ない方の鹿児島市から吹上への送迎は込、
飲み物別料金となります。
宿泊所のアトリエはシャワートイレ完備です。
温泉入らない方も安心。
料金はお問合せくださいませ。
1日のみの参加も可能です。
ただし太鼓踊り見学は朝早いため打合せしましょうね。
木下賢也
無事です、
県外の方々メッセージ等ありがとうございます。
吹上にはまだ行っていませんがトマルビルで朝練している生徒さん達にスムージーを作ることができるほど穏やかな朝です。
しかし
土砂災害には十分な注意が必要です。
平成5年に8,6水害や8.1水害7/30にも土砂災害などの経験などから個人の対策や溢れた川のバイパス化など色々な対策は結構あったのではないかと思います。
土砂崩れについては
県の条例において
建物を建てる時
高低差2m以上あるきちんと擁壁工事された段差以外の場合は、
高さの2倍の距離をとって建てましょうという決まりをつくっております、
シラス大地などは高さの2倍の範囲で崩れることが多いからです。
無理なら崩れても踏ん張るように基礎深く又はコンクリートなどで擁壁の対策をとるかです。
建物建てなくてもこのことを知っているもしくは知らなくても感覚的にに危険と思うなどすると、車をとめたりそういう場所で避難とかはさけられそうです。
ここは周りに崩れそうな山は視界に入らないし大丈夫と思ってもそこが崖の上だったりすることも。
幼い頃よくツリーハウスなどつくって遊んでいた山が今では分譲住宅地になっているが大丈夫かなとおもう。いわゆる高台の端っこ。
油断はできないです。
2019年度ダルブッカ(ダラブッカ)教室生募集中
鹿児島でダルブッカ(ダラブッカ)叩きたい人お気軽にお問い合わせくださいませ。
鹿児島市ではトマルビル(隔週金曜)
日置市では吹上にあるアトリエ(毎週木曜)
でレッスン行っております。
個人レッスン日は毎週金曜日と月曜日。
じっくり質問しまくりたい方や上達スピードをあげるキッカケを欲しい方はぜひ。
また
鹿児島の西海岸
吹上町のアトリエでの合宿も年2、3回行っております。
春から夏はカヤックで洋上レッスンや屋久島合宿
夏は吹上町の太鼓踊り(県無形文化財)見学ツアー
冬はダルブッカでナンづくりキャンプ
などなど自然を通し
いっぱい叩いて、遊んで、食べて、温泉入って
全身で学んでもらえる場所とスキルとプログラム
を用意してお待ちしております。
県外からの参加者も桜島観光はじめ鹿児島の自然を堪能してもらっております。
日々のこだわりを捨て
アラブの太鼓を通して
色々なことを一緒に学び一緒に遊びましょう。
愛媛、北九州、熊本、宮崎クラスの詳細はお問い合わせくださいませ。
今週末11/24土曜日夜19:00から舞踏家藤枝虫丸と1対1で。
場所はトマルビル地下、虫丸さんとは2002年にアートイベント桜島マグマプロジェクト以来色々一緒にさせてもらっている。久しぶりにがっつりやりますよ。
薩摩焼ダルブッカとハングドラムほか色々で虫丸さんに挑みます。
なんとも言えない世界を共有しに来てくださいませ。
以下詳細
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屋久島を拠点に、欧米アジア各地で、舞踏公演を続けている天然肉体詩人・藤條虫丸と鹿児島を拠点に日本各地で演奏活動を続けている木下賢也による即興セッションライブ。アーティスチックで、ファンタスティックな、ソウル震えるタイムレスタイムをお楽しみください。
出演:藤條虫丸(舞踏)/ 木下賢也(音楽)
日時:2018年11月24日(土)19:00~
会場:トマルビル 地下ギャラリー(鹿児島市泉町1-8)
料金:2000円
企画・問い合わせ:虫丸事務所 080-5256-2182
photo by Hitoshi Zeniya
藤條虫丸 フジエダムシマル(天然肉体詩人=舞踏家、振付家、演出家)
‘52年、愛知県生まれ。’72年、演劇で初舞台。関西を拠点に「維新派」等、前衛・アングラ集団に所属後、’89年ソロユニット「虫丸独儀」を開始し、国内外で踊っている。’91年、NYの詩人アレン・ギンズバーグ宅で踊ったのをきっかけに、詩人への恋慕を込めて、天然肉体詩人を名乗る。’02年、グループThe Physical Poets 結成。’04年、拠点を屋久島に移し、自給用田畑を始める。’13年、自身の子等3人によるキッズダンサーズ「阿羅漢ファミリー」結成。My life is my art, my art is my life.をモットーに、公演・ワークショップで国内外を飛び回る日々。’18年は、欧米アジアを巡演「100日間北半球1周16か国踊り旅」他、公演多数。著書に「虫ノシラセ1990-1992」。辰年魚座A型。
http://www.notus.dti.ne.jp/~mushimal/
木下賢也
(ハングドラム、ダルブッカ演奏家、建築デザイナー、陶鼓薩摩焼ダルブッカ工房「たぶらや」代表、トマルビルアートディレクター)
ダルブッカやハングドラムの演奏や教室を行いダルブッカは2013年よりつくり始め太鼓メーカー「TABLA-ya」を設立。音に関する作品や芸術祭での滞在制作、ワークショップ等を行う。
2002年アートイベント桜島マグマプロジェクト会場設計をきっかけに藤枝虫丸と出会う。
www.sdo-oak.com
「薩摩焼ダルブッカの旅〜シナイ砂漠編〜」
砂漠合宿今年も行ってまいりました
エジブトとトルコにいってきたお話会とパネル展を行います。
11月16、17、18日に地下でパネル展とトルコランプの展示を行います。
11:00〜20:00(入場無料)
17日はトークライブ「旅のおはなし 薩摩焼ダルブッカの旅〜シナイ砂漠編〜」
19:00〜20:00(入場料1,000円)
トマルビル地下ギャラリーにて
お楽しみに。
9/16南日本新聞の朝刊
アートディレクターとして関係することになった
「トマルビル」を取り上げてくださいました
お披露目会まで準備頑張るぞ。
もちろんダルブッカもここで叩けるよ!
#南日本新聞
#トマルビル
トマルビル お披露目会
わたしがアートディレクターと運営総括責任者をつとめてりるビル
トマルビルのお披露目会に漕ぎ着くことができそうです。
面白いシェアオフィスになりつつあります、5年間の期間限定ですがぜひ遊びに来て下さい。
お披露目会のおしらせ、
鹿児島市内中心部の5年後に取り壊されるこの古ビルのプロデュースとディレクションをする事になりました。
今年はじめから色々な準備段階を経ながらの7月頭契約、正直長かった。
釣り糸や毛糸やワイヤーそれぞれのもつれた糸がさらに合わさったような色とりどりな問題課題をコツコツと紐解くのも面白い緊張感。まだ残っているけど。
それも声をかけていただいたレトロフト永井さんに色々ご教授アドバイス頂いたお陰です。
地上4階
地下1階
ゲストハウスやファブラボ、古書店、美術アトリエ、クラシックギター教室、ダンススタジオ、カフェ、小さな打楽器店、ギャラリー、説教部屋。
これから5年後入居者それぞれ旅立ちのカウントダウンが始まる。
ビルの名前は「トマルビル」トに○
邦楽譜に出てくる「ここで終わりの印」
5年後を見据えてそれぞれの活躍と集まったからこそできることに期待が一杯。
このビルでは色々なチャレンジをする人たちがあつまり交流していけるようにしたい。
もちろんここでもダルブッカレッスンやライブも。
先日の「遊んで学ぶ」は
竹で楽器を作ったり
ごはん炊いたりして遊ぶ
ひを起こしたりタケノコや地鶏の炊き込みご飯など楽しく美味しくできました。
アトリエ敷地内には色々な植物が、今は野イチゴ
がいっぱい、次回はジャム作りかな。