さて、今回の作品に2個のUdu((ウデュ)を制作したのですが一つはまだ完成していませんでした、というのが皮を張っていません、「屋久島の首折サバ」の皮を準備していたのですが打面サイズを大きくしてしまったため急遽準備したのが「鯛」、なかなか面白い音になりました。
釉薬もかけてるところかけていないところでこすると音が違うのがねらいです。
展示も部屋を遮光し、障子に浮かぶ丸窓を見つめて曲を聴いてもらう展示とし、もとの客室とは違う雰囲気になったとおもいます。
before
after
さて、今回の作品に2個のUdu((ウデュ)を制作したのですが一つはまだ完成していませんでした、というのが皮を張っていません、「屋久島の首折サバ」の皮を準備していたのですが打面サイズを大きくしてしまったため急遽準備したのが「鯛」、なかなか面白い音になりました。
釉薬もかけてるところかけていないところでこすると音が違うのがねらいです。
展示も部屋を遮光し、障子に浮かぶ丸窓を見つめて曲を聴いてもらう展示とし、もとの客室とは違う雰囲気になったとおもいます。
before
after
さて、以前からつくっているuduですが素焼を無事終えていよいよ本焼 、その前に少し釉薬をかける工程、釉がけ。
緊張するけど焼きあがりの色を想像しながらあれこれ考えるのも面白い。
「吹上ワンダーマップ」というイベントで行われる芸術祭に参加し滞在制作しております。
今回僕は
・udu(ウデュ)という壺の太鼓を吹上の陶芸家黒田氏に色々ご指南頂きつくりました。28日のスペシャルライブで演奏!
・吹上で集めた音やダルブッカ、フレームドラムなどで曲を制作
・それらを展示場所となる吹上砂丘荘の客室で展示しております。
お時間あえば温泉入りも兼ねて覗いてくださいませ。
21日から3/1まで開催されております。