無事です、
県外の方々メッセージ等ありがとうございます。
吹上にはまだ行っていませんがトマルビルで朝練している生徒さん達にスムージーを作ることができるほど穏やかな朝です。
しかし
土砂災害には十分な注意が必要です。
平成5年に8,6水害や8.1水害7/30にも土砂災害などの経験などから個人の対策や溢れた川のバイパス化など色々な対策は結構あったのではないかと思います。
土砂崩れについては
県の条例において
建物を建てる時
高低差2m以上あるきちんと擁壁工事された段差以外の場合は、
高さの2倍の距離をとって建てましょうという決まりをつくっております、
シラス大地などは高さの2倍の範囲で崩れることが多いからです。
無理なら崩れても踏ん張るように基礎深く又はコンクリートなどで擁壁の対策をとるかです。
建物建てなくてもこのことを知っているもしくは知らなくても感覚的にに危険と思うなどすると、車をとめたりそういう場所で避難とかはさけられそうです。
ここは周りに崩れそうな山は視界に入らないし大丈夫と思ってもそこが崖の上だったりすることも。
幼い頃よくツリーハウスなどつくって遊んでいた山が今では分譲住宅地になっているが大丈夫かなとおもう。いわゆる高台の端っこ。
油断はできないです。